Al-Mail32 プラグイン

AlExView

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  1. はじめに
    AlExView は、AL-Mail32 で複数の外部ビューアを使い分けるためのプラグインです。
    また、その他にいくつかの機能もつけてあります。
  2. シェアウェアについて
    AlExView はシェアウェアです。
    継続して使用される場合はユーザ登録して作者に代金を送金していただく必要があります。
    試用期間は一ヶ月です。
    AlExView はプログラムの性格上、全ての環境で動作を保証することは出来ません。
    ユーザ登録は、十分な動作テストを行い、問題なく動作することを確認してから行ってください。
    いくつかのプラグインをセットで登録するようにしていますので、詳しくは
    http://hp.vector.co.jp/authors/VA007478/almail/regist.html
    をご覧ください。
  3. 動作環境
    以下のプログラムが必要です。
  4. インストール/アンインストール
  5. 設定
    AlExViewの設定は、AL-Mail32のメール一覧画面のメニューの、[ツール]-[プラグイン・オプション]-[AlExView]で設定画面を開いて行います。
    追加ボタンで、メニュー詳細ダイアログを開いて、メニューのタイトル、外部エディタと必要ならばその起動パラメータを設定してください。
    外部エディタはここで設定したパラメータの最後に、メールのファイル名を追加して起動されます。
    メニューに表示される順番を変更する場合は、「上へ」と「下へ」のボタンで選択した項目の順序が入れ替わります。
    設定した内容は、AlExView.dllをインストールしたフォルダにalexview.xmlというファイルを作成して、そこにXML形式で保存されます。
  6. 操作方法
    メインウィンドウでは、「メール」メニューおよび、メールリストでの右ボタンメニューに「拡張外部ビューア」という項目が追加されます。
    メールViewウィンドウでも同様に「メール」メニューおよび右ボタンメニューに「拡張外部ビューア」という項目が追加されます。
    これらの項目のサブメニューに、登録した外部ビューアのタイトルが追加されますので起動するものを選択すれば、選択されているメールをその外部ビューアで開きます。
    その他の機能として、右クリックメニューに、「ファイル名をクリップボードにコピー」が追加されます。
    選択すると、現在キャレットのあるメールのフルパス名がクリップボードにコピーされます。
  7. 注意事項
  8. 転載及び著作権について
  9. サポートについて
    不具合やご意見、ご要望などありましたら以下のメーリングリストにてお願いします。
    alm-helper ML

草野 哲也 kusa@mx7.tiki.ne.jp