金沢の伝統工芸
このページは金沢の伝統工芸に関するデータを実験的の載せてあります。
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現在のところ「金箔」のデータがあります。(10月4日)

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<このCDーROM教材のコンセプト>
金沢の伝統産業,および伝統工芸を紹介する。金沢を散歩する感じで,地図上
から伝統工芸の館や工房,販売店などを選ぶことができる。もうすでにできあが
っている伝統工芸品などは,インターネットでリンクを貼ることにする。
現在は地図だけからのリンクですが,その他の視点も考えてみて下さい。
その他の視点としては
各伝統工芸品の由来や他の伝統工芸との系統性など
1)歴史的背景 いつの時代から金沢にあるのか
2)代表的な職人 名前 連絡先
3)工房,展示館,販売店の場所・住所
4)後継者など今後の見通し
5)原材料など他の工芸品との関連(仏壇←金箔,漆,象嵌)
6)工芸品の作成方法
7)他の郡市,県,他の国の類似産業
8)その他 インターネットでのURL

<各自の分担内容>
・提灯 清水 「金沢箔」 岡部 ・加賀人形 奥野
・九谷焼 西田 ・銅鑼 村井 ・加賀獅子頭 奥野
・加賀友禅 中西 ・茶の湯釜 村井 ・琴・三弦 向出
・大ひ焼 樫田 ・和菓子 菖蒲田 ・加賀竿 加藤
・加賀象嵌 樫田 ・桐工芸 吉田 ・加賀毛針 加藤
・金沢仏壇 畠山 ・竹工芸 吉田 ・水引 上出
・金沢漆器 畠山 ・和傘 清水 ・和紙 上出


意見

<全般的に>
・出た意見としては、資料集としての価値はあるが、「おもしろみ」に欠けるという点です。これは、万人向けにするとどうしても通り一遍当なも野になりおもしろくないからです。資料の部分は資料の部分として残し、マスコットを採用するなど、ストーリー性のあるものにしてはどうか。
・小学生の教材としてのものに的をしぼった方がおもしろいかも
<内容に関して>
・博物館だけでは、取材が難しいため、もっと販売店の写真(看板などはこっていておもしろいらしい。)などもいっぱい載せてはどうか。
・製造過程の様子は写真などをもっといれて、イメージの取り込み図は使わない。
<レイアウトに関して>
・文字の間隔をもっとあけて見やすいものにする。
・はじめの表紙はもっと工夫して、題名の周りに目次を散らすなどビジュアルなものにする。
・背景を白ではなく伝統工芸に見合った壁紙などを使う。