Last update 1999/3/14

DirectXﾍﾟﾝｷﾞﾝ･ﾀｸｼｰ野郎Ｇａｍｅ

概要 ペンギン街の中を走りまわるペンギン・タクシー。 手を上げたたペンギンを拾って　目的の場所に届けてなんぼ?という単純なゲーム。 つまり、かせいだ料金（＝コインの数）を競うものです。 ただし、途中で事故にあうとＧＡＭＥ　ＯＶＥＲです。

ルールと操作方法 ・タクシーは道を走行します。 ・タクシーのスピードを変えて運転できます。 ・わかれ道は方向を示す方をハンドルをきってタクシーの進行方向を変えて運転 できます。タクシーの近くだけを進行方向が換えられます。 ハンドルをきって 通過したら方向を自動的に変更します。 ・画面クリア 画面上のペンギン１羽を送迎すると画面が変わります。 ・タクシーの運転は下記の通りです。 　　　↑　　　方向　切換え 　　　↓　　　急ブレーキ 　　　ＥＳＣ　ゲーム終了 ・ゲーム上で表示するものは　最高かせぎ金額、かせぎ金額です。 ・コンピュタ側タクシーは勝手に運転します。 ぶつからないように逃げてください。 これらのタクシーとぶつかるとやり直 しとなります。 ・信号が赤だと車は止させられます。

最近のタクシー事情は 最近は規制緩和からようやく統一料金制の体制がくずれ初乗り３００円台ができたり、京都のタクシー会社が他地域に進出したりするようです。 しかし、世の中不況の影響のため、業界としては苦しいようです。 料金体制の違いやタクシーの苦労などのさわりがわかればと思うのですが．．． このゲームとタクシーとの関係 このゲームはタクシーが好きだから作ったわけではありません。 近所でたまたま 初乗りが３８０？円のタクシーに乗ったことがきっかけです。 初乗りは安くても タクシーに乗る距離を考えれば 実際は同じ金額になってしますですが、 いままでなかったわけですから進歩です。 タクシーにはあまりいい印象をもっていません。 公共の交通だから 一般車よりも優先すべきだと思っている運転手、クラクションを鳴らすのはタクシー 、移動さきが近くということで思いっきりいやな顔をする運転手、あいさつも無言の運転手、道がわからない という前置きをして 遠回りをしてしっかり料金を取る運転手などなど 悪いことしかうかびません。 今後を期待しましょう。